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寄付や支援に関して消極的な理由

国内や世界各地で頻発する重大事故や自然災害、それらが発生するとあちこちで支援や寄付活動が展開されるという風景が見られるようになります。ここ数年間における自然災害の件数は世界規模で見ればかなり多数発生しているようで、台風や水害、大地震やらなにやらで募金箱を見る機会は格段に増えたように思います。それに加えて常時募金している災害支援や地域振興などの募金要項を見る限りでは、四六時中年中無休で募金箱は仕事をしているんじゃないかと思う次第。世界は困窮に満ちているのではないかという錯覚すら覚える機会もあります。

困っている人を助けたい、という気持ちはありますが、自分はこれら募金や寄付活動に関しては非常に消極的です。個人的な経済力が乏しいというのも大きな理由の一つですが、それ以上に思う節がありきわめて消極的に動くことが多いです。

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格差の是正と、格差の恩恵と。

「この格差社会の是正を!」というフレーズは結構以前から言われてきたことですが、果たして「格差を駆逐することが良策なのか」というのは疑問に思う部分もあります。少なくとも、資本主義経済社会である以上はある程度の格差を容認する必要性はあるのではないかというのが考え方としてあります。成果主義とかコスト意識とか、地域特性とかニーズの是非とか…色々な形があり、適性的な問題というのもあると思いますが、豊かさの尺度は地域や社会観によって差異が有るもので、少なくともそれらの差異や違いを利用した「恩恵」という部分はやはり有ると思うのです。

最低賃金が地域によって差異が有り、それでも経済は一定量回っているという現実があるわけで、その差異は何かしらの形で意味をなしているのではないかと思う次第です。同一かつ同数の数値が必ずしも安定に貢献する時代ではないのかもしれないし、この数値的差異がある一定の恩恵になっている部分もあるように思う昨今の複雑怪奇な経済事情は、数十年前に提唱された一律賃金制度が解決する問題ではなくなったのかもしれません。定かではありませんが。

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アニメが記憶に残らない時代に

3ヶ月が1クールと呼ばれるようになって久しいわけですが、その3ヶ月の間に放送に乗せられるアニメ本数は約20~30本に上るといわれており、もはや1週間の深夜枠では放送網羅が至極困難と言われるくらいの過密放送になっているようです。そして、視聴者の心を射止めた作品も、3ヶ月後には記憶から抹消されている…という悲しい事案も実に多いという事実があるわけで、作品を多く発表し売り込むという「下手な鉄砲方式」の放送スタイルがすでに極限状態に来ていることは悲しきほどに認識されていないという事実がファンとしては心苦しい次第です。

さらに悲しきかな、実際のアニメ化作品の何割かが採算割れしているという事実もあるわけで。ごく一部の熱量の高い作品が延々と評価を伸ばし続ける影で、3ヶ月の放送終了後にきっちり忘れられてしまう作品も数多く存在するわけで…。

ファンとしてはもっと長く愛され、もっと親しみ続けたいと願いばかりが募るのですが…この不毛な制作戦線は、もはや作品の流布形態そのものを変えてしまわないことには永遠に採算割れという業界の疲弊を招きかねない危機的事案なわけでして、特に金銭的に出来ることが限られている制作側および視聴側の意見としては…もうちょっと細長く作品を維持できる形態を模索することがもっとも理にかなった策なのではないかという話を提案したい次第です。

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神を信じるが故に起こる悲劇の話

神とは何か、それは永遠に問われ続ける難問なのかもしれない。古き時代から人々は神という存在のためにいろんなことをやってきたという歴史の上に生きているわけですが、そもそも私たちは意外にも「神というものを知らなすぎる」のかもしれないわけで。天地創造、全知全能…いろんな言葉で色々な形の神の存在が語られてきたわけですが、そもそも私たち人間の中で神の存在というのはあまりにも曖昧すぎて具体表現が出来ていないように思うのです。

人類の記憶の果て、まだ明確な文明というものがあやふやだった頃の人々の記憶の伝承。神という存在はどんなものだったかというありとあらゆる議論は現在もなお継続中だという話だけど、神の教えがしっかりと伝承されていたのであれば、現代社会はもっと優しくもっと穏やかな時代だったのではないか? という疑念はなかなか払拭できないのは何故だろう。歴史の上では信教にまつわる戦争さえあるという人類の歴史、果たしてどの神が正しき導き手なのか。

神の生んだ存在だといわれている人類は、高度な文明を持った現代に於いても翻弄され続けている。ここまで来ると、もう神という存在を信じることすら疑ってしまいたくなってしまう…。

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戦争への不安の前に、私たちは既に戦争に参加しているという話

東アジア諸国に係る軍事的緊張が著しい昨今。中東や宗教的なテロ行為が多発していたり、欧州各地では移民に纏わる衝突事件が多数発生しているという重苦しいニュースが流れている最近の国際ニュース界隈ですが、先進国各位は数十年前から経済で戦争していることはなぜ認識されていないのだろうかと思う昨今の自分。国家間貿易なんて国家の主力産業を賭けた経済的衝突だと認識しているし、それの是非によっては多くの失業者を抱える羽目になる貿易行為の是非は立派な経済戦争だと思うのですが、昨今の認識としては「軍事力の保持=戦争行為」と位にしか認識していないように思えてならないのです。

戦いのない世界なんて幻想であり、世界は弱肉強食の資本主義経済社会で動いている。私たちは知識と教養と名刺と札束を武器にした戦いに日々身を投じている…というのが私の認識です。

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未来に希望があるとは限らない

東日本大震災以前と以後で、いろんなことが変わったように思います。具体的に身近な部分で変化があったというのも少しばかりあるのですが、気持ちの受け止めかたが変わったというか何というか。あの直後に仕事がなくなったり、遠方の友人の何人かと縁が途切れてしまったり。直接的なこともあったけど、将来的なこととかについて色々考え方が変わる機会になったように思います。

未来は儚いというイメージ、今という瞬間は結構偶発的で奇跡的な瞬間なのかなって思います。

中の人ですが、震災以後は「将来的なことをあまり考えなくなりました」今という現状が精一杯すぎて考える余地があまりないというのも有ったり無かったりなのですが、「なるようにしかならないという思考」が染みついてきたような気がします。結構アレな年齢にもなってきたし、将来に何か大きな目標があるわけでもない、強いていえば「明日死んだとして悔いの無い生き方について考えるようになった」というところでしょうか? もっと全力で、今という瞬間に取り組むように思考を整えるようにするようになりました。そんな自分は変な思考の持ち主なんでしょうか?

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理由無きオタクへの差別視

「オタクキモい」という発言が止まらないように思う昨今。80年代後半以降に認識されるようになった「オタク」という趣味嗜好のカテゴリ、ある程度市民権を得たと思えるようになったと思われる昨今ですが、今でも非難や差別の対象として深く根付いているように思います。そもそも「オタク」と名がついたものはだいたい酷い扱いをされているように思う、中の人もオタク趣味が故に酷い目に遭った過去があるので…ここ数年間は闇に忍ぶ生活をしている部分があったりして。

そもそも「オタクが何故叩かれなきゃならないの?」という話。一部の癖の悪い人の所為で叩かれているのかと思いきや、実は理由らしい理由なんて無いメディアが作り出した「気持ち悪い存在像」が先入観として植え付けられているだけなのではないかと考えているのですが、どうなんでしょうね? 少なくとも、自身の実体験から導き出した回答はそんな感じだったりして。

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「話にならない」という話

中の人の職場で、ちょっと大きなトラブルがあった。その理由は本当にどうでも良いような理由が発端だったのですが、気がつけばわりと大事に至る事態になっていて正直なところ血の気が引いた。これまでにも定期的に各部署の各区画でトラブルが発生していたりするのですが、どれもどうでも良いような理由が発端だった。小さな発端だったけど、火がついたら大爆発だった…と形容するのが妥当かもしれない。まあ、可燃物に火が引火した時点で爆発は確定事項なのですが、その辺の細かい理由はそもそもどうでも良いものである。

気がつけば職場でトラブル対応やらクレーム応対などをやっていたりする中の人、多くの事案で「どうでも良いことが発端で事件が起きる」などの遭遇機会が増えてきて辟易としています。喧嘩・暴力・騒動の類いの多くが「どうでも良いことで炎上している」事案だったので、統計は取りたくないと思うようになった…とかいうそんな話。

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テレビメディアは必要か否か

テレビメディアが日進月歩の勢いで退屈メディアの道を歩んでいる件については、今更話をあれこれするまでもなく。ネット時代へと突入し双方向通信がメディアのスタイルになりつつある昨今における「置いてきぼり感」はもはや否定できないレベルにまで到達しているのではないかと推測しているわけですが。テレビ機器の技術的革新はまだまだ続いていると言われるも、肝心な放送番組がお粗末な出来というテレビ離れ推進のような現状は今後も加速度的に進むのではないかと思われるのですが、その原因たるモノは何か。テレビの復権はあり得る話なのか。

現時点でいえるのは、回答はイエスでもノーでもなく「どうでもいい」が多いという話。テレビメディアは過去のモノとなりつつある…と言う話、あながち間違ってもないようなという「本当にどうでもいい」という話でいろいろ思うところもあります。

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彼方みこ

Author:彼方みこ

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