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やっぱりコミュ障にはつらい話

工場の現場で結構聞かれるのが「コミュ障ですが大丈夫ですよね?」って聞かれること。工場現場は黙々と指定された仕事をこなすだけなので大丈夫でしょ? という話らしいのですが、実際に行ってみたらとんでもない地雷だったというのは本当に多々ありました。コミュニケーション苦手だけど仕事はできる、と自負した人たちは確かに個人仕事はできるのですが、基本的に連携仕事がまるで出来ない人が多数でして。

職人がひとり黙々と作業に徹するイメージを持たれがちですが…現実の工場は上下左右の人間関係に気を遣いながら、なおかつ仕事のクオリティは維持しつつ時には人を使役することも必要な仕事。少人数の工場はむしろ「コミュニケーション無しには成立しない連携業務」の連続だったりします。

孤高そうなあの仕事、実は結構たくさんの人に支えられて…というのは、意外と認識されていないあるある話。「やっぱりコミュ障はつらい」という話、なにぶん自分が最初そうだったので…あれから十数年を経てコミュニケーション力の「重さ」を痛感するばかりでした。

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「ガチでコミュ障」の中の人が10年以上かけて目を背けつつも向き合ってきたコミュニケーション力についてですが。結局のところ、いくらあっても足りないものがコミュニケーション力。人ひとり動かせない人間は社会に置いてきぼりにされるという現実は、実のところは工場仕事を多数こなしてきて身につけてきたステータスだったりします。特にフォークリフトなどの「専門職」が絡む部分に於いてはある意味絶対必須なスキル、自分に出来ない作業をやってもらわなくてはいけないシーンというのは確実にあり、他者を使役する交渉や行動術は逆に工場現場などの方が必須度が高いようにも思います。

ああ、人は一人じゃ生きていけないんだ…って痛感します。突出した技術か何かを持っていても、それを適材適所で発揮するには…やはり第三者の目なり行動なりが必要と言うことをまざまざと見せつけられ、どこかで「折れてしまう」時が来てしまうもののようです。ネット時代の昨今になって個人業がやりやすくなった昨今でさえ、やはりどこかでコミュニケーション力を問われる時というのは巡ってくるものでして。

個人の力は小さいというより、無いのと同じくらい。売り込む必要があるのは、誰かに必要とされたいから。ニーズのない仕事は成立しないから。営業のいない仕事は基本的にないわけで、最近になって「営業マジック」なるものを痛感する機会が増えました。認知って重要

おしゃべりは無駄なことかといわれると、なんだか無駄で良くないイメージが先行してしまいますが…社会に出てからというもの、無駄に思えるおしゃべりのバックアップが結構重要度の高い問題解決の糸口になることもあったりして驚く機会の方が増えていたりします。「三人集えば文殊の知恵」とかそういう話もあながち間違ってないような気持ちになります。

ただ、話を聞くこれだけでもコミュ力向上に繋がるので、お試しあれ。

もちろん、話を聞くだけではなく、時にはちゃんと筋の通った相づちの一つも必要なんですけどね。話を聞くのは忍耐力を問われる部分でもあり、おしゃべりはキャッチボール的なやりとりでもあり…そう言われてしまうと難しいもののようにも思えてくるのですが、難しく考える必要は無く、会話の意図を認知すれば良いくらいのイメージで良いと思います。楽しく言葉のキャッチボールができるようになったら仕事は意外と捗るようになる…っていうのは、かつて同じ現場で仕事をしたこともある元営業マンの口癖のひとつだったような。

残念だったな、お前はひとりじゃないんだ。

最初の言葉はわりと適当な言葉で大丈夫、だから「会話する勇気」を持って欲しい。コミュ障なんて壁は、ちょっとした度胸と勇気がぶん殴って壊してくれるから。

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