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未来の教育についての現実が重い件について

学校で教えてくれない社会知識の量が多すぎるという話が私の中でちょっとした話題になりましたが、実際に学校で教わることの多くが陳腐化されているのはおおよそ間違い無いのは思うところ多き話だと考えています。学習指導にまつわる多くが今なお年単位の教科書更新で教える程度の柔軟性しか無い昨今の学習指導要領なので仕方ない…ではなく、もっと柔軟に昨今の時勢を反映した情報教材での教育が求められており、極端に詰めた話し方に言い換えると「黒板と教科書を使い続けている現行の教育方法そのものが大きく陳腐化している」と言わざるを得ないというところの話になるわけですが…。おおよそ数十年前にマンガ作品なので表現された「未来の教育現場」という世界観は未だに旧来方式が採用されている現実を抱えている現在がちょっと重苦しいと感じる昨今です。いかがお過ごしでしょうか?

丸暗記による詰め込み方式が適している分野というのはかなり限られていると考えているのですが、初等教育および中等教育以降の教育方針はそろそろ巨大な転換期を迎えているのかもしれません。もっとも、その陳腐化著しい「役に立たない教育を必要としている箇所がある」とすれば…それはそれでそちらの方が問題としては著しく巨大な問題なのですが。昨今の学校教育は多くの「教育以外の問題を抱えている」と聞いていますが、そろそろ学校教育を飛び越えて「教育そのものの在り方」は問われているのかもしれません。

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「必要なことは学校で学ぶ」という概念がそろそろ形骸化しているのではないかという意見も多数あると聞きますが、教育現場側の怠慢ではないかという意見もあります。この辺に関しての意見の錯綜はかなり著しいと思う次第ですが、おおよそここ十数年くらいの教育教材のアップデートが適当なのではないかとも考えています。とにかく上から下までの教育現場の状況は少なくとも昭和の面影の深い部分でもあり、そろそろ平成も終わろうかという時期に差し掛かり色々と考え直すべきフェーズまで来ているのではないかとも推測します。教育分野だけでなく、地域社会から国内情勢に至るまでの日本社会の大規模アップデートは少なくとも大幅に遅れているのではないかという疑念が尽きてなくならないくらいに鈍足であり、これは何かの陰謀ではないかというくらいに旧体制が続いているようにも見えます。

古すぎる情報を教育する理由は何なのか? という疑問が残るのですが、教育情報の刷新以前に「教えたくないのでは?」という疑念すら抱いてしまいます。知らない事に対して行われるサービス業…すなわち「無知ビジネス」は、現代の情報社会にはあふれるほどにたくさんあるという現実がそう思わせているだけ…だと信じたいですが、現実にはその分野に於ける業務シェアというのは実に多いという現実があったりします。考えたくない話ですが、「搾取のために無知であることを強いる」という図式が必要である…という仮定を立てると、妙にこの話がしっくりきてしまうのです。

たとえば2月のこの時期、確定申告の時期に税理計算をしていると思うのが「節税」というワード。サラリーマンの多くが天引き方式で納税がなされており多くに触れることがなかったりするのですが、そもそも何故に「節税という概念が発生するのか」というのがサラリーマンの多くはピンとこない話だったりします。そもそも「節税」の裏側にはおおよそ「投資」にまつわる活動やら何やらがあるのが一般的なのですが、そもそもそういう発想が発生しないし、そういった活動の情報はおろか原資すらない…というのが現実の問題。学校教育では税制基礎くらいは教育に含まれているはずですが、税体系や基本的税制のことについてはかなりあやふやなことしか教わらなかったように記憶しています。

過去の減税施策などについて調べる機会があれば、じっくり調べることを推奨致します。税制は年単位で細かい変更などが頻繁にあるので一概に過去事例がどうこうというのは大きな意味を伴わないかもしれませんが、減税施策で何が減税され増税施策で何が増税に充てられたか…と調べ上げると、人生の今後に色々影響が出るかもしれません。昨今の話題で言うのであれば、消費税の上積み増税よりも大きな税収に結びつく税科目というものは確実に複数存在します。日本の将来のためとかでなく明日のためくらいのイメージでいいので、経済学や税制度についてはガンガン学ぶことをオススメします。

学校教育の不備についての話にもどると…学校機関の多くがアップデートを放棄している現実があります。正確には社会全体が総ぐるみでアップデートを放棄している…といった方がニュアンスが近いのかもしれません。「個性を伸ばす教育」という欧米方式の教育方針を打ち出したものの実際に展開されているのは没個性方式の丸暗記強要型の詰め込み教育であり、「良い部分を伸ばす方針」は「教育マニュアルには無い」と撤回されマニュアル通りの教育方針が実際には踏襲されるという現状が横たわっています。いろいろとツッコミたい部分はあるのですが、教育に必要なエネルギー指数が予想よりも遥かに膨大であるという現実を見誤ったというのが一番しっくりくる回答なのかもしれません。いわゆるマニュアル教育の限界であり、少子化著しいと言われる昨今であれば尚のことエネルギーを注ぎ込むべき分野のはずなのですが…。

いや。そもそも地域や国や、世界を良くするための教育であると錯覚したのか??

昨今の教育方針や施策には色々と疑問点も多くなってきたフシがありますが…これについては老若男女問わずに色々な人たちと常日頃から意見を交わす必要のあるべき分野の話題だと考えている次第です。少なくとも公共福祉のための教育であるのであれば、愚民政策のような形骸化教育であってはならないはずだと考える。本来求められるべき教育は別のベクトルにあり、形式にとらわれることの無い…それは無論、無理難題に近い課題だらけの話にはなるのだが…もっと複雑怪奇であるが不確定型の教育方法があるはずなのだが。そもそもその話には触れてはいけないのか否か、その辺についてだけでもいいので私たちはもっと教育について考えなくてはならない時期に来ているのかもしれません。

昨今の超情報化時代に於いて、学校は「学ぶ場所では無い」と結論づけるしか無いのかもしれません。「学ぶためのきっかけを作る場所」でしか無いと位置付け、より一層の独学思考を身につける…緊急の課題かもしれません。

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