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Twitter撤退作戦は近いか

昨今のTwitter界隈が住みにくくなっているという話は定期的に聞く事案情報なのですが、ここしばらくのTwitter界隈は「規制強化が~」とか「法が脅かされる○○が~」など倫理的に危険度の高い発言が散見されるタイムライン上に登場しており、Twitterからの撤退談義が盛り上がるなどの事案が発生しているようですが…そろそろTwitterの利用方法についてから一般倫理に至るまでの「Twitter利用に当たる保身防衛ガイドライン」が必要になってきたのかもしれません。正確には「一般的なウェブ利用のコンプライアンス」の類に当たるのでしょうが、ここでは敢えて「Twitter限定で必要な一般常識」的なものの方が良いのかもしれません。

ここに来て急激にTwitterでの規制理論に対しての議論が高まってきたかという話ですが、やはりTwitter規約の改訂が背景にあるようで…その中の条項にある「児童の性的搾取」に該当する項目にその事案の中各部位があるようです。Twitter規約の改訂についてはすでに昨年暮れのタイミングで実施が成されていた…らしいのですが、その日本語訳版の訳文が「オタクコンテンツを潰すのではないか?」というところに端を発しているようで、日本のTwitter界隈のトレンドが「仮想の人物に性的搾取はあるのか?」というかなりデリケートな議論で覆われるというなかなかセンシティブなやりとりが続いているという話。

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今回の「性的搾取」の条文についての議論はとりわけ「オタクコンテンツの性的表現に向けられているのではないか」という不確定情報による混乱が招いた議論であると推測しているのですが、ここには非常にデリケートな問題が複数絡み合うという事情が絡んでいるのですが…この問題はそもそも解決そのものが難しい分類の話になってしまいます。というのも、Twitter規約の基礎の多くはその発信元であるアメリカの法規に依る部分が多いため、多くが海外基準でもって定められている部分という話が根底にあったりします。そもそも日本のオタクコンテンツに於ける性的表現を「海外から見た倫理観」でもって判断すると極めて扇情的に見えるらしく、一般論としてはとても受け入れがたいものという認識に落ち着いてしまうと言う話のようであり…その辺が今回の規約改正の条文に於ける事実関係の混乱に至ったのではないかという推測なのですが、現実のタイムラインはもっと大混乱の様相を呈しているようです。

一応、日本国内に於ける基準でも「露骨な性的表現」はやはりガイドライン上はNGではあるのですが…諸外国のそれに比べると非常に緩く、それなりに認知されている部分でもあるわけですが…全裸で公道を歩いたらやっぱアレだよね? っていうくらいには認識されているので、要は「時と場所を考えてね?」という話であり、本来なら「気をつけてね?」というくらいのニュアンスで落ち着くくらいの話だった…というところなのですが、今回の一連の件が問題視された理由としては、条文に「性的搾取」の他に「妄想も禁止する」という条項があったこと。これが「過度の規制行為ではないか」という話から、話が急速に拡散していったというのが事の基幹部分のようです。

そもそも海外視点からだと「日本のオタクコンテンツが寛容すぎる」というのが問題らしいのですが、空想物語を日常的に嗜む趣味嗜好が一般化している日本のオタクとしては「何故妄想の類が規制されなきゃいけないのか」という反論に至るわけですが…ここに確実にあるのは「文化圏の国境」であり「主観の対立」であり、価値観の相違にある「受け入れられないものへの嫌悪感」ではないでしょうか? インターネット特有のボーダーレス空間とはいえ、利用者間の間には確実に国境が存在する都合こうなってしまったのではないかという推測ですが…この実質的な規制開始についてはもうすこし静観する時間を要するように思えます。

この極めてセンシティブな問題に対しての議論が各方面で展開されているようですが、相変わらず噛み合ってない議論も多くあり…「オタクの駆逐は当然」とか「その気持ち悪い性癖は受け入れられるものではない」などの攻撃的な同調発言もかなりの数を見かけています。おおよそ「Twitterも公共空間だから自重しようね?」くらいのニュアンスから「オタク死すべき、慈悲はない」みたいな超攻撃的発言に至るまで…おおよそ日本のオタクコンテンツ関係者は戸惑いを隠せないという事態に陥っているようですが…所々に議論を越えた別次元の何かがあるあたりが私怨のぶつけ合いみたいになっていて…その、なんというか。

これに関してのTwitter上での対策らしい方法というのは実質的には無く、ここに来てかつてのような「個人サイトネットワークへの回帰」などが提案されているのですが…それが実際のところ正解に当たるのかどうかは微妙なラインであり、今後しばらくはクリエイター陣の混乱と迷走が続くのでは無いかと推測しています。ただ、日本のオタクコンテンツに属する…とりわけ日本の美少女コンテンツの類海外視点で見ると非常にアンダーグラウンドなものであり、ニッポンのガラパゴス文化のようなものであり…これが性的表現に対しとりわけ厳しい海外倫理基準でみると非常にアレである都合、特にこの分野に関しては「文化的意図によるコンテンツ鎖国」のようなものが必要なのかもしれません。

ただし、主観持論の展開でもってクリエイターの「通報祭り」などを行う「性的搾取狩り」に関しては別問題であり、興味本位的に「気に入らないもの」を駆逐しようとする意思はそれとは別に受け入れられないものであるわけですが。

この件について思うところは多くあるものの、日本特有のコンテンツが表現するものというものの多くは海外では「特異な非日常的なもの」であり受け入れの難しいものである…という認識でおおよそ合致しているのではないかと思う次第であり、それがTwitter規約に抵触するものであるというならば…やはりゆっくりとTwitterからは距離を置く必要があるのかもしれません。視点を変えれば「Twitterに依存する媒体方式」というのも大なり小なりの問題を抱えている都合、これを機に発信方法も少しずつ「原点回帰を推し進める必要性」として受け入れるのも…長期的な意図を汲み取れば必要なことなのかもしれません。性的表現に色々と疑問や違和感を感じるフシこそあるものの、「受け入れられる場所への集約」はある意味の必然であり、今後は表現に対しての「つながり方」についても変化が必要になってきたのかもしれません。

日本の美少女コンテンツがエ○まみれという話についてはかなり異論があるのですが、その件についての記事はまたいずれ。

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